中古のアルミホイールを買ったら錆が付いていた、中古のアルミホイールを買ったら歪んでいた…などこんな経験はありませんか?
中古アルミホイールを購入した際、内側や網の部分に黒や赤のさび?が付着していたことはありませんか?市販のホイールクリーナーでは取れなかった場合の、中古アルミホイールのさびの取り方をご紹介します。
中古アルミホイールを裏返しに取り付け、駆動輪を両方浮かせます。そしてエンジンをかけ、回転中のリムにペーパーを当てる方法です。柄付きのナイロンダワシも効果大です。
鉄粉クリーナーも中古アルミホイールのさび取りに効果的です。しかし、これで除去できるのはブレーキダストと呼ばれるディスクローターの削れカス等の要するに鉄粉だけで、アルミのさびには反応しません。さびだと思っていたら鉄粉だったというケースもあるので、順序としては鉄粉クリーナーでやってみて効果が無い場合に塩酸、という順序が正しいようです。
鉄粉クリーナーはパーマ液のような匂い、あるいはイオウ臭を発しますが、液性はほぼ中性なので中古アルミホイールを傷める心配も無く安心してさび取りが出来ます。
中古アルミホイールは、基本的には歪みがでます。走行中の段差を越える事で出る事もあるし、ナットを締める時・はずす時に順番通りにしないと歪みがでます。中古アルミホイールの歪みでバランスが取れなくなる事はないですが、バランスを取るためのウェイト(オモリ)が大きくなります。中古アルミホイールを購入される時は、購入する店でバランスを測定してもらったほうがいいでしょう。
純正の中古アルミホイールを探す時のポイントは、アルミホイール全体の傷の有無・タイヤの残溝量を確認してください。アルミホイールに傷もなく タイヤも新品と同じように残溝が残っている場合、購入してから早期のうちに違うアルミホイールに交換された物だと思われます。汎用の中古アルミホイールより、純正の中古アルミホイールの方がハズレも少ないのでおすすめです。
中古アルミホイールと中古スチールホイールの違いは、強度面では中古アルミホイールのほうが頑丈です。中古アルミホイールは、アルミ素材を含む軽合金製自動車用ホイールには強度規格があり、その試験に合格しなければ市場には出せません。貨物車用軽合金ホイールとして、さらにキツイ強度規格があります。中古アルミホイールの強度規格は、日本だけではなく国によっていくつかの規格があります。(日本だとJWL又はJWL-Tマークが入る)
しかし、中古スチールホイールには強度規格そのものが存在しません。中古スチールホイールに対して、JWLの中古アルミホイール強度確認試験をすると、壊れてしまうのは自動車やタイヤに関わる業界では有名です。燃費や走行性能は、中古アルミホイールも中古スチールホイールもタイヤ組み付け状態でのセット重量が大きく軽いほうに変化しない限り差はないようです。